導⼊サービス | 情報漏洩防止プラン

マルウェア対策ソフトの見直しとセキュリティ強化

株式会社早稲田大学プロパティマネジメント 様

  • 業種:不動産業
  • 従業員数:30〜100人

課題

  • セキュリティ対策強化のためのマルウェア対策ソフトの見直し
  • 各パソコン端末の状態の一元管理

 株式会社早稲田大学プロパティマネジメント様では、すでにマルウェア対策ソフトを導入されておりましたが、昨今のサイバー攻撃被害のニュースなどにより、セキュリティ対策の見直しを検討されていました。

「多機能ウイルス対策(AI型)」をご提案

製品名:Sophos Intercept X Advanced

ご提案理由

セキュリティ対策強化とインシデント対応

お客様にて複数製品の機能比較を進められておりましたが、お打ち合わせの中で近年のサイバー攻撃の手法や対策についてお話させていただいたうえで、セキュリティ対策としてどこまで実施していくかを確認させていただきました。感染端末の自動隔離の機能などによるセキュリティ対策強化と、導入後のサポートを含めた3Qクラウドの多機能ウイルス対策をご提案させていただきました。

検討の最終段階では評価環境での検証を実施いただき、ご担当者様の管理作業を含め操作感をご確認いただいたうえで、導入させていただきました。

効果

パソコン・サーバのエンドポイントセキュリティ強化

事前検証の中で、業務で利用する作業がウイルス対策ソフトにより止められてしまうことがわかっていたため、本導入の際には業務に支障がでないように、除外設定を追加し対応させていただきました。

また、担当者様にて管理画面から設定変更、社内パソコン・サーバの状況を一元的に把握できる環境としてご提供しており、導入後も問題なく運用されています。